「海賊王に、俺はなる!」
でおなじみのワンピース。
たくさんの強い海賊たちが、大秘宝ワンピースを求めて
戦い冒険をする、国民的、世界的人気マンガですよね。
そこに出てくる海賊たちには、懸賞金がかけられているというのも
強さの証明ともなっています。
ということで今回は、ワンピース懸賞金ランキングに注目!
やはり1位はあの人だった!
麦わらの彼は何位なのか。見てみましょう。
ワンピース懸賞ランキング
日本だけではなく、海外でも人気のある超人気マンガONE PIECE。
少年ルフィが、大秘宝ワンピースを探す旅の中で
仲間や、強敵などに出会っていく姿はロマンあふれるものでもあり
誰しもが抱いたことのある少年の夢物語かもしれません。
さすがに海賊ものということもあって、立ちはだかるキャラクターは
皆強者揃い。
世界を脅かすそんな大海賊たちには懸賞金がかけられており
そういったところも、ワンピースの魅力の1つだとも言えます。
懸賞金が高ければ高いほどに有名であり、強者であり
強さなどの証拠とも言えますよね。
さて今回は、そんなワンピースの懸賞金ランキングに注目。
上位10位に入るのはどの海賊なのか。
早速見てみましょう。
第10位 ゲッコー・モリア 元七武海
3億2000万
カゲカゲのみの能力者で、元七武海の一員。
影を操り、ゾンビも創りだすことのできるということで
かなりの強敵な人物でしたが
暴走によって自滅し、七武海除名を受けてしまいました。
再登場が予想されていますが、挽回してほしいキャラクターですね。
第9位 ペコムズ ビッグ・マム海賊団
3億3000万
2足歩行するライオンの姿をしている
少しマスコット的なキャラクターでもあります。
しかし亀に変身することで、体が頑丈になりほぼ無傷を保つことができるのが
見た目とのギャップがありますね。
第8位 ドンキホーテ・ドフラミンゴ 七武海
元3億4000万
天夜叉、JOKERという異名を持ち
新世界ドレスローザ国王でもあります。
イトイトの実の能力者であり、糸を自由自在に操る戦闘力は
かなりのもの。圧倒的な力の持ち主ですね。
第7位 スクラッチメン・アプー オンエア海賊団
3億5000万 ← 1億9800万
体を楽器に変化させ、攻撃をすることにより
相手を斬ったり、爆発させたりすることのできる能力の持ち主。
しかし、部下には度々迷惑をかけることが多いなど
陽気な性格である、人気キャラクターですね。
第6位 モンキー・D・ルフィ 麦わらの一味
4億 ← 3億 ← 1億 ← 3000万
主人公ルフィは6位でした。
徐々に仲間を集め、強くなっていき懸賞金が跳ね上がっています。
強さは言わずもがな、多くの敵を今までに圧倒してきていましたね。
第5位 海峡のジンベエ 元七武海
4億越え ← 2億5000万 ← 7600万
魚人島出身で、島を守ってもらったこともあり
ルフィ達とは好意的な関係を築いていっていますよね。
思いやり溢れるキャラクターなので、人気も高く
元七武海ということもあって、懸賞金も高いみたいです。
第4位 トラファルガー・ロー ハートの海賊団(七武海)
元4億4000万 ← 2億
死の外科医の異名を持つ、ハートの海賊団の船長。
もともとドンキホーテ・ドフラミンゴの部下であり
現在は、麦わらの一味と同名を組んで行動を共にしているだけあり
強くてかっこいいということで、女性人気が多いみたいですね。
3位 ユースタス・キャプテン・キッド キッド海賊団
4億7000万 ← 3億1500万
海賊王になる夢を抱く海賊。
民間人にも大きく被害を与えていることから
凶悪犯として懸賞金は跳ね上がっていますが
見た目がヴィジュアル系であり、デーモン閣下とも呼ばれていますね!
2位 ドン・チンジャオ チンジャオファミリーの首領
元5億超
5億超もの懸賞金がかけられているとは思えないほどに
温和な風貌で口調も穏やか。
しかし、逆鱗に触れるとそれは一変して暴走し
圧倒的な力を表す一面も。
今では海賊を引退していますが、根強い人気があります。
1位 ポートガス・D・エース 白ひげ海賊団
元5億5000万
エースの義兄であり、父が海賊王ゴール・D・ロジャー。
非常に優しく、兄貴分な性格であったため
彼の死は、今でも悲しみにくれるファンが多くいる一方で
ONE PIECE史上、最も印象に残るエピソードになったともいえます。
以上、ONE PIECE懸賞金ランキングでした。
さすがに多くいる海賊の中で、TOP10に入るだけあって
それぞれが強い能力や個性を持つキャラクターばかりです。
1位は納得のエース。
さすがに懸賞金1位だったこともあり、彼の数々の場面は
思い出深いものもありますよね。
最期のシーンも壮絶なものとなっていましたし
いつか弟、ルフィがエースを超える日がくるのを
ファンとしては待ち望んでいたいですね。
参照:https://matome.naver.jp/odai/2134923606481083601
この記事へのコメントはありません。