あなたは日本のどこに住んでいますか?
私は関東地方某所に住んでいますが
結構他の都道府県のことって気になりますよね。
特に年収とかって、就職活動に影響があったり
働き口から、その地域の発展などに
たくさん影響を及ぼしてくると思います。
今回は都道府県別の年収について
注目してみました!
ランキングでは一体都道府県のどこが
上位で、最下位はどこなのでしょうか。
人口と共に見てみましょう!
都道府県別年収ランキング!
住んでいる地域によって
仕事の内容や住む環境って
かなり違ってくると思います。
都心に近づけば近づくほどに
色々な職の人がいたり
働き口がたくさんあったり。
人の多さというのも違ってきますが
年収というものも
地方と都心などとでは
結構変わってくるのではないでしょうか。
気になったので
都道府県別年収ランキングを見てみましょう!
1位 東京都 582万円
2位 神奈川県 532万円
3位 愛知県 518万円
4位 京都府 487万円
5位 滋賀県 484万円
6位 大阪府 483万円
7位 茨城県 483万円
8位 兵庫県 477万円
9位 三重県 470万円
10位 千葉県 464万円
11位 埼玉県 462万円
12位 静岡県 458万円
13位 栃木県 457万円
14位 広島県 450万円
15位 群馬県 446万円
16位 奈良県 444万円
17位 岡山県 441万円
18位 和歌山県 439万円
19位 岐阜県 432万円
20位 山梨県 430万円
21位 福岡県 430万円
22位 富山県 430万円
23位 長野県 430万円
24位 福井県 422万円
25位 山口県 421万円
26位 宮城県 420万円
27位 石川県 418万円
28位 香川県 417万円
29位 徳島県 408万円
30位 新潟県 398万円
31位 熊本県 397万円
32位 愛媛県 396万円
33位 鹿児島県 395万円
34位 福島県 393万円
35位 長崎県 388万円
36位 北海道 386万円
37位 高知県 380万円
38位 鳥取県 377万円
39位 大分県 375万円
40位 島根県 374万円
41位 佐賀県 367万円
42位 山形県 364万円
43位 宮崎県 352万円
44位 岩手県 352万円
45位 秋田県 351万円
46位 青森県 345万円
47位 沖縄県 339万円
こんな感じの結果になりました!
やっぱり東京都が1位というのは想像できていましたが
必ずしも都心のある関東地方が上位に食い込む
ということではないことがわかりましたね。
比較的上位にはあるものの
そこまで上位でもないというか。
少しこれは意外な結果かもしれません。
さすが4位の京都というのも
観光地としては世界的人気を誇る場所なので
そういった意味も年収に現れているのかもしれませんね。
しかしそう考えてみると
最下位の沖縄というのも驚きですよね。
沖縄といえば国内でも人気スポットであり
住みたいと思う人も多い場所。
せめて中間くらいに入ってくるんじゃないかなと思っていたので
まさかの最下位で驚きました。
観光スポットならば年中忙しく
雇用先も、そしてお給料もいいのではないか?と
思うものの意外とそうではないみたいですね。
そもそも沖縄の観光サービスをしている会社などは
本社が本土にある場合が多いために
いくら沖縄で売上を上げたところでも
本土の本社があるほうの売上としてまとめられてしまうということ。
なので人気観光地=収入がある
ということには繋がっていないみたいですね。
同じく観光地である京都は
日本文化を売りにしていて、
歴史ある観光名所が数多く存在しています。
それは京都だからこそできるものであり
観光サービスであるホテルやタクシーなどが
たとえ県外に本社を構えていたとしても
観光面での収入が多いから、といえるのでしょう。
またそういったこともあって
沖縄ではなく上京して働く人も多いため
沖縄の平均年収は日本の最下位という結果に
なってしまっているみたいですね。
個人的には沖縄は観光地としていつも行っていたいものの
沖縄までの旅費などを考えると
そう気軽にはいけない値段でもありますよね。
結構旅費がネックになっていて
行きたくても行けないという旅行客も
いるのではないかな~なんて思います。
人口は?
収入ランキングがわかってくると
だいたいの人口もわかりますよね。
勿論圧倒的人口数を誇るのは
東京都の約1300万人。
続いて神奈川県は900万人で
年収ランキング3位だった愛知県も700万人です。
人口の多さは、収入ランキングに関係してくるものの
交通の便や都心から近いということが
大きく関係してくるようで
関東地方の多くは人口も多いという結果に。
人口最下位というのは
知っている人も多いかと思いますが鳥取県。
何故低いかというのも
鳥取県の大半は、平野部が少なく
人が住みやすい地形ではないというのが
大きな理由になっているみたいですね。
それによって、交通の便から
天気も変わりやすいということで
鳥取県の人口は日本で最下位という結果に
つながっているということ。
収入ランキングに関しては
今後上下する可能性はあるものの
人口に関しては、地形、交通の便から天気を見てみると
なかなか変動できない数字なのかもしれませんね。
引っ越しなどを考えている人は
その地域の年収や、人口
それにまつわる理由なども踏まえて考えてみると
素敵な暮らしをすることができると思うので
是非参考にしてみてくださいね!
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