女子としては女子会の機会はストレス発散にもなります。
近状報告や相談事、愚痴や恋愛ののろけなど
様々なことを話す女子会ではありますが
男子が思っているよりも現実的でいて結構えぐい内容でもあります。
たまたま隣の席で、女子会の会話の内容が聞こえてしまったら
とんでもないことばかりだった…。
なんてこと、結構あるもの。
今回はそんな、隣の席の女子会を盗み聞きしたら…
とネット上で話題に上がっていることに注目。
ある意味男子は見ない方がいい?そんな女子会トークをみてみましょう。
隣の席の女子会を盗み聞きしたら…
女子会とは、女子にとっては楽しく面白い機会であり
特に気の合うような友人との女子会ともなれば
悩み事を打ち明けることができたり
相手の悩み事や嬉しい出来事を同じように喜べたりと
結構華やかなイメージがあるかもしれません。
居酒屋などでは女子会プランなども出てきていますし
美味しくおしゃれなデザートやカクテルをのみながら
女子会をしている人って結構いますよね。
しかしそんなイメージとは裏腹に
結構女子会ってえげつない話をしていることが多いのです。
男性のほうがロマンチストとはよくいったもので
確かに女性は現実的でいてシビアで冷静かもしれません。
女性に対して夢を抱いている男性が女子会を覗き見てしまえば
かなりショックを受けるかもしれませんね。
女性の本音は女子会でしかきくことができないといっても
過言ではないかもしれません。
ということで、隣の席の女子会を盗み聞きしてしまったら…
そんなときに聞こえてきた驚きだけれど
女子には共感できる、そんな話を見てみましょう。
その1:「男は30まで遊べるけどうちら女は、ゆっても25までじゃん?27まで遊んでたらまじ痛いだけだし」
女性としてはなるべく若いうちに結婚や安定を求めたいもの。
25を過ぎても遊んでいる人は、痛い人認定されてしまうものですし
男遊びに必死になりすぎている、なんて思われてしまうものかもしれません。
25以上でも安定せず遊んで必死になっている人は
周りから痛い目で見られているのかも。
その2:「歳上の男の良さって器のでかさとかねもってるところだけでしょ?それがない歳上の男とかまじ意味ない」
これは男の人が聞きたくないことかもしれません。
女子からしても「少しいいすぎじゃ…」とは思うものの、なんとなく納得してしまいます。
歳上にも関わらず、器も小さくわがままで子供っぽくて、なおかつ経済力もない人は
見向きもされないでしょうし、女性としては一切魅力を感じないかもしれませんね。
その1、と被るところはありますが、男性も遊べるのは25までともいえそうです。
その3:「元カノとのプリクラって女がかわいく写ってるやつしか残してないじゃん?そうやって自分をよく見せたり煽る男まじうざいし興味ない」
そういうことする男性は見栄っ張りで、逆に小さくみえますよね。
かわいい子とか付き合ってないんだぜ、アピールはただただウザイだけですし
プリクラの補正がすごいことを男性よりも知っている女性からすれば
ばかじゃないの、と内心思ってそこで終了です。
その4:「あの子彼氏できたのにいまだ種撒いてるからね。種蒔きしかないと自分を保てないわけでしょ。来年の収穫のことまで考えながら恋愛とかご苦労だよね。まじ笑える」
恋人ができたのに、異性に愛想を振りまいて
キープ君をつくろうと必死な子っていますよね。
もちろん同性からのウケは最悪ですし
噂はめぐるので、結果的に恋人やキープ君、その周辺にまで伝わって
印象が最悪になるだけです。
その5:「Twitterで相互フォロー推してくる奴まじなんなの?mixiで慣れ合いやってろって話だよね」
ネットのツールは出会いの場としても大きな力を発揮するものの
出会い厨といわれることもあり、いつでもどこでも出会いに必死になっていると
ウザがられるのもわかります。
Twitterは自由につぶやくツールでもあるので
それぞれのTwitterに対する価値観の差は大きめのようですね。
以上、隣の席の女子会を盗み聞きしたら…な会話でした。
「女子こえええ」
と男性にとっては思うことかもしれませんが
女性からみると、ほとんど頷けることばかりで的を射ています。
女子会は愚痴や辛口なトークなどをする場でもありますが
誰に対してもそういったようにキバを向くということはありません。
会話をみていてわかるとおりに
自分本位の人や、自分に酔いしれている人
または自分の考えなどを押し付けているような
思いやりが無い、他人のことを考えられない人が
女子会辛口トークのターゲットとなります。
女子こわいわ…と思っていても
普段自分本位になりすぎなければ、逆に女子会において
褒められることや知らないうちに株が上がっていたりするので
気遣いや思いやり、常識などをわきまえておけば
女子会に呼ばれる立場になるかもしれませんね。
参照:https://matome.naver.jp/odai/2134013505878812601
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