梅雨明けもしていよいよ夏本番となっていますが、ギラギラ照る太陽の暑さは痛いほどで、毎日出かけるのが億劫になるほど。
夏らしさといえば夏らしさですが、これでほどまでに暑いと、涼しさを求めて避暑地へ行くという人も多いのではないでしょうか。
夏の暑さをやや感じながら、避暑地で涼しい夏を過ごすだなんて贅沢で、是非とも送りたいもの。
ということで今回は、夏休みに訪れたい避暑地ランキングについて注目。
今年の夏はランキングを参考にして、人気避暑地で優雅で涼しい夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。
夏休みに訪れたい避暑地ランキング
暑さが気持ちがいいというのも、せめて30℃くらいまで。
それ以上が超える毎日ともなれば、太陽の鋭いほどの日光はジリジリと感じてしまい、早く涼しくならないかななんて思ってしまいます。
しかしまだ夏は始まったばかり。
夏休み本番もこれからであるため、さらに暑い夏の日差しの中で、プールや海、旅行やお祭など様々なイベントが間違えています。
夏はまだ始まっていないと言っても過言ではないかもしれませんね。
そんな夏を涼しく優雅に過ごしたい。
そう思うと行きたいのが避暑地ですよね。
夏なのに涼しく快適に過ごせる避暑地で、夏の思い出を作るというのもいいですし、何よりも暑さを気にせずに楽しめるというのも最大のポイントかもしれません。
ということで今回は、夏休みに訪れたい避暑地ランキング。
早速みてみましょう。
10位 清里・野辺山高原 (山梨県・長野県)
冬のリゾート地としても人気のスポット。
清里・野辺山高原といえば、ソフトクリームが名物ですよね!
ソフトクリームを食べながら、草原が生い茂る風の音色を聴きながら過ごす夏というのはかなり優雅なもの。
牧場も多くあるので、そういった場所に家族で訪れてみるというのもいいかもしれませんし、青々と茂る高原野菜の農園をただひたすら眺めるというのも、趣があるかもしれませんね。
9位 富士五湖 (山中湖・河口湖)
定番スポットでもある、山中湖と河口湖周辺。
ひときわ目を引くのは、大きな見渡せないほど広い湖ですが、夏に湖を眺めるだけでもだいぶ涼し気な気分になりそうな予感。
富士山周辺ということもあるので、観光を目的とした場所や飲食店、ホテルなども多くあるため、ふら~と立ち寄って観光をしても困らないというのも魅力の一つ。
8位 那須・塩原 (栃木県)
毎年那須に行っているという人は比較的に多いのではないでしょうか。
都心から生きやすいというのもあり、観光地としても有名な那須は、別荘地としても有名。
多くの別荘や美術館、ゴルフ場もあるので、今年の夏は那須へ行き、芸術に触れてみたり、ゴルフで一汗かくのもいいかもしれません。
また那須温泉郷もいいので、疲れたあとは温泉で汗を流すというのも素敵ですよね。
7位 箱根 (神奈川県)
都心からアクセスしやすく、日帰りでもいけるのが箱根。
しかし都心から近くとも、それを感じさせないのもあるのでちょっとした非日常感覚を味わうことができます。
大自然や歴史を感じさせるスポットなどがある他、美術館・温泉もあるので一日中遊んでいられるので、ただゆっくりするだけでは物足りないという人にはオススメ。
日帰り可能ということをいかして、ふら~っと立ち寄ってみるといいかもしれませんね。
6位 蓼科・霧ヶ峰 (長野県)
キャンプ場が多い蓼科・霧ヶ峰地区。
色々な場所にキャンプができる施設があるので、アウトドアで過ごしたいという人にはオススメ。
夏というとBBQやキャンプ、天体観測とアウトドアがいいと思うものの、なかなか避暑地でなければ暑くて敵わないという人も多いのではないでしょうか。
避暑地として栄えているだけあって、キャンプ以外にも楽しめる場所でもあるので、友達や大学のサークルなどで訪れてみるといいかもしれません。
5位 洞爺湖 (北海道)
避暑地といえば、北の雪国北海道でしょう!
と北海道まで行ってしまう人もいるかもしれません。
そこでオススメなのは洞爺湖。
美しく壮大な湖が魅力的で、日本百景などにも選定されている湖をひと目観に行くというだけでも感動があります。
また洞爺湖といえば遊覧船。
広く豪華な遊覧船に揺られながら、洞爺湖を間近で楽しむというのもいいですし、忘れられない夏の優雅な思い出になりそうです。
4位 上高地・松本(長野県)
日本を代表するリゾート地として年中人気であり、様々な観光スポットもあるため毎年多くの人が訪れる上高地・松本。
なんといっても広大なアルプスを目の前に、幽玄など神聖で神秘的な場所もあるので、パワースポット巡りをしたいという人にはいいかもしれません。
涼しい地で神聖な空気を吸って、今年下半期の幸運を祈るというのもオススメですね。
3位 摩周湖・屈斜路湖 (北海道)
神聖で神秘的、非日常を味わいたいと思う人には人気の場所。
何よりも汚されていない大自然は透き通るような透明度を誇っており、その空間においてまるで別世界なのではないかと思ってしまうほど、美しい自然世界があります。
また、屈斜路湖は日本最大といわれるカルデラ湖があるので、日本最大の湖を見つめてみるというのも趣があります。
自然の涼しさを身の内側から感じてみたい、という人にはいいかもしれません。
2位 軽井沢 (長野県)
定番なのはやはり軽井沢ですよね。
都心から行きやすいというのもありますが、さすがに避暑地ということもあり飽きさせない楽しめるスポットがたくさんありますし、軽井沢を訪れるだけで涼しい夏を感じさせてくれる気がします。
ショッピングを楽しむというのもいいですが、軽井沢といえば老舗店が多くあるグルメ地でも。
一見さんお断りというところもありますが、観光客用に入れる美味しいお店もあるので、グルメの夏にしてみるのも楽しいかもしれませんね。
1位 富良野 (北海道)
富良野のいえばラベンダー畑はかかせません!
8月上手んあたりまでにいけば、遅咲きのおかむらさきやはなもいわを見ることができ、どこまでも広がるラベンダー畑は見るだけで価値があるもの。
ワイン工房やチーズ工房、牧場などもあるので子供には少し遊び足りませんが、大人にとっては気持ちが良いほどに優雅な夏を送れる人気スポットですね。
以上、夏休みに訪れたい避暑地ランキングでした。
正直どこも魅力的なのもあるので、どこに行くかなんて迷ってしまいますよね。
比較的避暑地というのは、エリアも近かったりするので、避暑地巡りをしてみるというのも楽しいかもしれません。
是非今年の夏は、涼しく優雅な過ごし方をしてみてくださいね。
参照:https://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/051ki/summer_resort/
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